ドイツパティシエのアトリエへお越し下さり、ありがとうございます。
こちらでドイツパティシエの自己紹介と経歴を紹介させて頂きます。
僕はドイツパティシエと名乗っていますが、日本生まれドイツ育ちの日本人男性です。
両親も日本人です。小学生の時にドイツへ引っ越しました。
2020年現在でドイツ在住23年目となりました。
まず高校卒業、製菓専門学校で勉強しつつ、個人経営のパン屋で職業訓練を行いました。
3年後にパティシエ資格を取得。
その後調理師免許を取得するために、調理師学校に通いつつ、当時ミシュラン2つ星のレストランで、
職業訓練を行いました。
2年後に調理師免許を取得。
職業訓練後はケルンの1つ星レストランにてパティシエとして約2年勤務。
しかしパティシエマイスターの資格を取得するため退職。
ケルンのマイスター専門学校へ半年間通い、
マイスターの資格を取得。
思い返しても、改めてパティシエは修行の日々です。
ドイツの学校制度やマイスターの資格に関しては、また後日ブログでご紹介します。
その後フランクフルトの5つ星老舗ホテルへ転職、シェフパティシエ(パティシエ長)を経験して3年経ちました。
現在はフランクフルトの個人経営フランス系パティスリーにて、
ショコラティエとして働きつつ、フランス系菓子やパティスリー経営について勉強中です。
いずれ自分のお店を持つことを目標にしています!
ドイツパティシエのアトリエを通じて、お菓子作りの楽しさや芸術性をご紹介できたらと思っております。
お問い合わせフォームやコメント欄で、レシピのリクエストや質問を承ります。
ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
ドイツお菓子は日本で有名なフランス菓子に比べると、派手さはありません。
焼き菓子が多く、素朴でどこか懐かしいようなお菓子が多いです。
また食文化においても、伝統や職人を重んじるドイツの文化について、今後ブログでご紹介していきます。
どうぞよろしくお願い致します。
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