ドイツの春の味覚!イチゴとルバーブを使ったジャム作りです。酸味と甘みのバランスがよく、鮮やかな赤色も食卓の良いアクセントになります!
ルバーブについては、コチラの記事で詳細をまとめているので、併せてご覧ください。
ドイツでは3月末ぐらいから6月末、まさに春になるとルバーブがスーパーや市場に出回り始めます!赤い茎の部分が多いルバーブの方が皮まで食べらるので、オススメです。
イチゴも同様に、春になると真っ赤な新鮮なものが購入できます。
ドイツのイチゴはとても粒が大きく、甘くてジューシーです。生で美味しく召し上がるのが一番かと思いますが、ジャム作りに関しては、ちょっと悪くなりかけてきている、柔らかくなった余ったイチゴを使うのが、オススメです。
材料
150g | イチゴ |
150g | ルバーブ |
150g | グラニュー糖/砂糖 |
材料比率は1:1:1で作っています。合計300gぐらいのジャムになりますが、お好みで別の分量で作りたい場合、材料をすべて同じ重さにし、作ってみてください!
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ルバーブ
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作り方
- ルバーブは下の部分を切り落とし、緑色の部分が多い皮があったら剥いて、小さく切る
- 容器にイチゴ、ルバーブ、グラニュー糖/砂糖を入れて、30分置く
ドイツで販売されているジャム用の砂糖、Gelierzucker2:1を使用しましたが、普通の砂糖でもOKです!
- 鍋に移し、中火で煮込む
- 灰汁が出てくるので、スプーンなどで取り除く
- ハンドブレンダーでピューレにし、弱火で10分ほど煮込む
- 消毒した容器に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で保管
煮沸消毒しておいた方が雑菌予防になるので、必ずしておきましょう!
完成
僕のYouTubeでは、このジャムを使ったマカロンや、このジャムに合うパンをいくつかご紹介しています。
ぜひご一緒に合わせて、お試ししてみてください!
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