ブッシュドノエル

クリスマス

クリスマスの定番ブッシュドノエルに
クランブルの土台を使用

通常のブッシュドノエルに、今回はクランブルを作って土台にしてみました。
このクランブルがサクサクしていて、とても良い味のアクセントになっています。

ブッシュドノエルはフランスでも日本でも大人気だと思います。様々なレシピが出ていますが、今回は塩キャラメルクリームの甘じょっぱさと、ココアシナモン味のスポンジ生地で、僕が好きな味で作ってみました!

またクランブルはサクサクしていますが、効果として滑り止めの役割があります。例えばアイスクリームやクリームを使用したデザートの下に敷くと、崩れたりお皿の上をすべることもなく、きれいな盛り付けがキープされます。

クランブルは省略可能ですが、ご興味ある方はぜひご覧ください!

※レシピ・動画・写真の無断転用転載はお控えください

レシピ動画

Youtube<motomone baking>にてレシピ動画を公開しています。ぜひご参考ください。
皆さまのコメント、ご質問、レシピのリクエスト、チャンネル登録、お待ちしております。

材料

  • 生地
3個
50g砂糖
大さじ1シナモンパウダー
大さじ1
大さじ1
30g薄力粉
15gココアパウダー
  • シロップ
60ml
30g砂糖
大さじ1ラム酒
  • クリーム
50g砂糖
大さじ1
ひとつまみバニラパウダー
30g無塩バター
30ml牛乳
3g
75gホワイトチョコレート※
200ml生クリーム
※製菓用のクーベルチュールチョコレートも可
  • クランブル(土台)
40g薄力粉
15gココアパウダー
40g砂糖
10gアーモンドプードル
45g無塩バター
(硬いまま使用)
50g市販のキャラメルアーモンド
15gビターチョコレート
15g無塩バター
(室温に戻しておく)
  • 天板にクッキングシートを敷いておく
    ※我が家の天板のサイズは縦30×横34×深さ2,5cmです
  • 仕上げ用に粉砂糖をお好みで用意

生地作り

オーブンを180度に余熱する

  1. 卵を全てボウルに入れて泡立て器で混ぜる
  2. 砂糖、シナモンパウダーを加えて混ぜる
  3. 湯煎を用意し、白くモッタリするまでハンドミキサーで混ぜる
ハンドミキサーを上にあげた時にあとが残るぐらいまで、湯煎で混ぜ続けます
およそ約3分です
  1. 湯煎からおろし、ハンドミキサーの中速で人肌程度に冷めるまで泡立て続ける
    (およそ3分後ぐらいで冷めてきます)
  2. 水、油を加えて、数十秒混ぜ続ける
  3. 薄力粉、ココアパウダーを加え、ゴムベラで下からすくうように混ぜる
    ボウルを添える手で手前にボウルを回すようにしながら、ゴムベラで下からすくって混ぜると、よく混ざります
粉っぽさが無くなったらOK
  1. 天板に予めクッキングシートを敷いておく
    (我が家の天板30㎝×34㎝、深さ2,5㎝です)

この天板よりも小さな天板でこの生地の量だと、おそらく焼いた後に生地が厚くなってしまいます。
とりあえず一度、天板に生地を入れてみてください!そこで多かった分をスプーンなどで取り出すのがオススメです。
余った生地をカップケーキなどに入れて焼いても美味しく召し上がれます。

  1. 生地を天板の真ん中にのせ、そこから四方の隅へのばしていく
  1. 全体にのばしたら型の辺をゆっくりなぞるように、生地を平らにしていく

厚さが均一になるようにイメージして、ゆっくり慎重に生地をのばしてください!

  1. 天板を一度少し持ち上げ、そのまま落とし、空気抜きをする
  2. オーブンで10分焼く
  3. オーブンから取り出したらすぐに天板から生地を外し、ケーキクーラーに移す
    熱い天板のままに生地を置きっぱなしだと乾燥してしまうので、ヤケドに気を付けながら行ってください!

シロップ作り

  1. 水、砂糖、ラム酒を鍋に入れて沸騰させて、その後中火で1分ほど煮詰める
    その間に生地のクッキングシートを剥がしておく
  2. 煮詰めてできたシロップを刷毛で全体的に生地に塗る
    そうすることで生地がしっとりして巻きやすくなります

クリーム作り

  1. 砂糖、水、バニラパウダーを鍋にいれ強火で熱し、キャラメルを作る
    熱いのでヤケドに注意!
  2. 色がこげ茶色に変わってきたら弱火にし、無塩バターが溶けきるまで混ぜる
  3. 牛乳を加えて混ざったら火からおろし、塩を加えてよく混ぜる
  4. 事前に細かく切っておいたホワイトチョコレートをボウルに入れておき、キャラメルをそこへ鍋から移し、よく混ぜる
リボン状になるまで混ざったらOK
  1. 使う直前まで冷やしておいた生クリームを3回に分けて加え、その都度よく混ぜる
  2. こす
  1. 氷水の入ったボウルにこしたクリームのボウルを重ね、冷やしながらハンドミキサーで混ぜる

混ぜすぎると分離するので注意です。少し柔らかいかなと思うぐらいで止めてOK。チョコレートとキャラメルが入っているので自然と固まります。
少し色が白っぽくなり、ハンドミキサーを上にあげた時に、跡がゆっくり消えていく程度が目安です!

  1. ラップをして最低2時間以上冷蔵保存する

ロールケーキを巻く

  1. 生地の1辺を巻き終わりの部分がなるので、その1辺の少し斜めに1㎝ほど切り落とす
  1. 切った部分が自分側に来るように生地の向きを変える
  2. しっかり冷やしたクリームを半量のみ塗っていく
    クリームがしっかり立つ程度まで冷やすのが目安です
まずは四方に伸ばしていきます
その後四辺へのばしていく

クリームが足りずに生地が見えている部分や端の部分など、クリームを足して伸ばしていきましょう。
上下に伸ばして平らにしていきます!

  1. 再び斜めに切った辺が自分側に来るように生地の向きを変える
  2. その反対の辺の生地を手前に1㎝ほど折り、巻きやすいようにする
  1. 奥側のクッキングシートを持ち上げ、手前にコロコロと生地を巻いていく
    巻き始めが難しいので、手で押さえながら行います
  1. 生地をクッキングシートの真ん中に置きなおす
    その際に巻き終わりの部分を下に置く
  2. その上から再びクッキングシートで生地を包む
    ここで定規を使用し、クッキングシートと生地内の空気をできるだけ抜くようにします。
    定規でシートを生地内に押し込み、反対側の手でシートを逆方向にむかって伸ばすように力を加えます。
    こうすることで空気や余分なクリームが整えられて形が綺麗になります
  1. その後クッキングシートで巻いていき、巻いた状態で1時間冷蔵保存する

クランブル作り(省略可)

オーブンを170度に予熱しておく

  1. 薄力粉、ココアパウダーをふるう
  2. 砂糖、アーモンドプードル、無塩バターを加え、粉っぽさが無くなるまで混ぜる
  3. 手でボロボロの状態になるまで混ぜる
  4. 予め天板にクッキングシートを敷いておき、ボロボロになった生地を広げる
  1. オーブンで14分焼く
  2. 粗熱が取れた後更に手で細かくする
  3. 市販のキャラメルアーモンドをミキサーにかけてペースト状にする
  4. 事前にレンジで溶かしておいたビターチョコレート、無塩バターに加えてよく混ぜる
  1. クランブルを加えて更によく混ぜる
  2. クッキングシートもしくはシリコンマットにのせ、平らにし、目安として25㎝x10㎝の長方形に整える
  3. その後ラップを巻いた麺棒で真ん中を少し薄くするために伸ばす
  1. 固まるまで常温保存しておく

仕上げ

  1. 冷蔵庫から生地を取り出し、両端の部分を切る

深さのある入れ物にナイフを入れておき、温めてから切ると、とてもよく切れるのでオススメです。
そしてこの両端部分はぜひ味見してみてください!

  1. 全体の1/4を、少し斜めに切る
    この部分が後ほどロールケーキの上にのせる切り株部分になるます
  2. 固まったクランブルの中央部分(麺棒で少し薄くした部分)にクリームを少量塗る
    もしクランブル作りをしない場合は、盛り付け用の食器に塗ってください
  3. その上に3/4の部分のロールケーキをのせる
    ロールケーキからはみ出しているクランブルは切り落とす
  1. 盛り付け用食器にロールケーキをうつし、クリームを全体に塗る
    ここは大雑把に塗ってOK
  2. 切り株をのせる部分のクリームを少し薄くする
  1. その上に切り株部分を乗せ、さらにクリームを塗っていく
    つなぎ目や底の部分も塗り残しが無いようにしましょう
  2. その後フォークで木の幹模様を全体に付けていく
  1. お好きな飾り付けをしていく
    今回はキイチゴ、ミント、キノコチョコなどを用意しました!

完成

最後お好みで粉砂糖をふるって雪のようにしても可愛いかと思います。

シナモンが効いたココア味と、ホワイトチョコと塩キャラメルクリームが絶妙のバランスです。
土台作りとしてクランブルを使用しましたが、こちらもサクサクしていて良い味のアクセントになっています。

実はドイツだとブッシュドノエルは見かけません。フレンチカフェやフレンチパティスリーでは販売されているようです。

ヨーロッパはどの国も独自の文化を守る、伝統を重んじる傾向が強いので、フランスはお隣の国ですがブッシュドノエルはそこまでドイツだと有名ではないかもしれません。

日本は海外からの文化を上手に取り入れる国民性かなと感じます。明太子バターフランスや納豆パスタ、カレーライスなど、本場以上においしいものを作っているイメージがあります。

ぜひブッシュドノエルをお作りになる際に、参考になさってください!

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